雪国ならでは南国ならではの住居の工夫

雪国ならでは南国ならではの住居の工夫
雪国ならでは南国ならではの住居の工夫

温暖化の影響からか

★女性 33歳
温暖化の影響からか、近年では夏の気温の上昇が激しく、農作物への被害や、熱中症による健康被害が年々急増しています。なかでも深刻な熱中症は、外出時だけでなく家の中で起こる事も珍しくなく、夜間に熱中症を発祥するケースもあります。そしてそれはただ真夏の気温が上昇した事だけが原因ではなく、日本の家屋全体が昔に比べて熱がこもりやすい造りになっているからだといわれています。
私の祖母の家は、南国と呼ばれる暑い地域にありますが、室外の温度は高いはずなのに、真夏でも涼しく快適に過ごせます。毎年お盆に泊まりに行った際は、私の1人暮らしのマンションとは全く違う祖母の家の過ごしやすさに、いつも驚かされます。不思議に思い祖母に訪ねたところ、一番大きな要因は風通しだそうです。

祖母の住む地域ではどこの家も、夏に吹き込む風の方向に合わせて家を建てているため、効率的に風を取り込む事が可能です。
夏には障子を外して風の通り道を広くする事で、家の中に吹き込んだ風を溜める事なく、常にスムーズに流す事ができ、そうする事で体感温度が下がり、暑さを感じなくなるようです。
祖母の家の庭には木々がたくさんあり、その緑のカーテンが強烈な日差しを遮ってくれる事も大きな要因だと思います。
逆に雪国と呼ばれる寒い地域では、窓ガラスを二重にして外気が室内に入らないように工夫する事で、暖かさを保っているそうです。
日本の家屋には、日本人の昔ながらの知恵がたくさん詰まっていると感じました。

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