雪国ならでは南国ならではの住居の工夫

雪国ならでは南国ならではの住居の工夫
雪国ならでは南国ならではの住居の工夫

私の実家は秋田県の豪雪地帯にあります

★女性 34歳
私の実家は秋田県の豪雪地帯にあります。毎年12月の上旬ごろから雪が積もり始め、完全に雪が解けるのは3月の後半ごろです。
1年の3分の1以上を雪に埋もれた状態で過ごさなければいけないため、雪国の暮らしを快適にするための工夫が随所にされています。
一番の工夫は玄関を2階に作っていることです。
雪が50センチ以上屋根に積もると雪降ろしをしなければいけなくなりますが、降ろした雪が家の周りにどんどん溜まっていきます。それを一冬で2〜3回行う訳ですから、家の周りは雪で埋もれてしまい、1階の窓からは外が全く見えなくなってしまいます。
そのため1階に玄関を作ってしまうと、玄関も雪で埋もれ、家の出入りができなくなってしまうので、2階まで続く階段を作って2階に玄関を設けている住居が多いのです。
また、高齢化が進み、高齢者が屋根の雪降ろしをする際に屋根から落下する事故も増えています。
そのため、屋根に電熱ヒーターを設置し、雪が積もる前に溶かしてしまうことができる住居も増えてきています。少しでも暮らしやすくするために、様々な住居の工夫はかかせないものになっています。

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